今年度最後のかがやき表彰がありました。この一年間、学習、運動、あいさつ、係活動・・・、中之庄っ子のいろいろなかがやきを見ることができました。

　２年生が算数の「はこの形」の学習で、実際にさいころづくりに挑戦していました。これまでに習ったことを生かして、完成させてくださいね。

　６年生がチャレンジテストを受検しました。６年生にとっては初めてのCBTテストでしたが、スムーズな操作で、テストに取り組んでいました。

　週１時間ある書写の時間。３年生以上は毛筆です。子どもたちはもちろん、今の大人たちにとってもあまり機会のない習字。字形や筆使いを意識して書くだけでなく、日本の伝統文化に触れる時間になっています。

　今日の午前１１時、校内に緊急地震速報の受信テスト放送が流れました。その放送を聞いた瞬間、子どもたちは机の下に潜り込むなど安全確保の行動をとることができました。
　いざというとき、自らの命を守るためにどうすればいいか、自分自身で判断する力が育ってきています。

　６年生がALTの先生と一緒に、英語の学習をしていました。教科書を見てみると、今日のレッスンは、「Junior High School Life」。中学校生活でしたいことは何か英語で表現するようです。
　外国語の時間は、ALTの先生が準備してくれた楽しく学習できる活動も準備してくださって、毎回あっという間に時間が過ぎる楽しい時間です。

　４年生が総合的な学習の時間に、「福祉」をテーマにした学習として、手話について調べています。実際に手話でどのように表現するのか動画を視聴していたところ、自然に手を動かす姿が教室のあちこちで見られました。

　３年生の図工の時間、ギターの形をした工作に飾り付けを行っていました。
　形は同じでも絵の具、マジック、色紙など様々な方法で色や飾りを付けることで世界にたった一つだけの作品が生まれます。

　１年生の教室をのぞいてみると、全員、机の上に時計を用意していました。先生の「11時51分に合わせてみましょう。」の指示にみんな、時計の針をくるくると回して、合わせています。今はデジタル表示が多くなっていますが、「時」と「分」の関係や時間の感覚も養うのにはアナログ時計が最適ですね。