今年度から取り組んでいるデジタル・シティズンシップ教育の授業が校内研修(教職員の研修)として行われました。「情報とよりよくつながるには?」をめあたに6年生が情報を活用する立場、情報を発信する立場から考えました。活用するときには「正しい情報かどうかきちんと立ち止まって考える」こと、発信するときには、「個人情報に気を付けること」「相手を不快にさせないこと」など責任を持って発信することなどグループでの話合いから出てきて、感心しました。子どもたちが大きくなったとき、情報の良き使い手となれるよう、今後更に研究を深めていきたいと思います。
教育会の皆さんが学校に来てくださり、緑化委員会の子どもたちと一緒にパンジーの花苗植えをしてくださいました。
教育会の皆さんのアドバイスもあって、プランターに土を入れたり、パンジーの花苗をい植え替えたり、手際よく作業が進みました。
春に色とりどりの花がたくさん咲くよう、大事に世話をしていきたいと思います。
教育会の皆さん、ありがとうございました。
6年生の教室をのぞくと、ちょうどタイピング検定を行っていました。スピードも速くタイプミスもほとんどありません。さすが6年生です。
4年生の教室をのぞいてみると、黒板に大きなそろばん、そして、子どもたちの手元にも小さなそろばんが用意されていました。「難しい。」「面白い。」・・・、いろんな声が飛び交う中、問題を解いていました。
昼休みが終わると、そうじの時間です。それぞれ縦割り班で協力し合いながら自分の分担場所をきれいにしてくれています。そうじは、校舎だけでなく、心もピカピカにしてくれますね。
6年生が給食の献立を考える学習を行いました。栄養教諭の先生から主食・主菜・副菜の組み合わせや栄養バランス、いろどりなど献立作成のポイントを教えていただきながら、一人一人、献立を考えることができました。今回、6年生が献立の一つが1月の給食に登場するそうです。今から楽しみですね。
10月の読み聞かせがありました。読み聞かせボランティアのおかげで、「読書の秋」がより充実したものとなっています。いつもありがとうございます。
秋晴れの好天の中、子どもたちが一斉に運動場に飛び出してきました。運動場を走り回る子どもたち、元気いっぱいです。
来年4月、小学校に入学するお子さんの健康診断、「就学時健康診断」を実施しました。お医者さんや歯医者さんに診ていただいたり、視力や聴力の検査などを行いました。保護者の方には、入学までのスケジュールのほか、四国中央市で子育て支援の活動をしておられる「ふれ愛グループ」の方による子育て講話など参加していただきました。